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伝統的な日本のこころを学ぶ ひとの和

大祓詞の写詞会や『古事記のこころ』の勉強会を通じて、伝統的な日本のこころを学びます。

伝統的な日本のこころは、年中行事や儀礼、おまつり、日常生活の中に生きていますが、言葉として明らかに示されていないことも多くあります。

言葉として伝わっていない「こころ」の核心に、『古事記』や大祓詞から近づいていきます。

伝統的な日本のこころ ひとの和

大祓詞の写詞会

大祓詞は、六月と十二月に日本中の罪穢れを祓う神事でよまれる祝詞です。

この祝詞を書き写すことで、清々しいこころを取り戻します。

写詞会では、始めに大祓詞のこころをご説明いたします。そのこころに焦点を合わせて、写詞していただきます。

大祓詞が薄く印刷された写詞用紙と、筆ペンなどの筆記具はご用意しております。
 

神様に書き写した大祓詞を奉納する旨を申し上げる奉告祭を執り行い、その後、会場にて簡単な直会を行います。

資料として小野善一郎先生の『凌霜のこころ』をお持ちください(会場でもご用意しております)。

『古事記のこころ』勉強会

歴史書としてではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語として『古事記』を説明いたします。

青空文庫や古事記ビューアーなどで構いませんので、あらすじを把握しておいていただくと、ご理解いただきやすくなります。

テキストは、小野善一郎先生の『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』を使用します(会場でも若干のご用意がございます)。

写詞会・勉強会の開催予定

  • 6月08日(日)
    BASE-千葉会議室(JR千葉駅西改札北口徒歩1分)
    2025年6月08日 13:30 – 16:30
    BASE-千葉会議室(JR千葉駅西改札北口徒歩1分), 日本、〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1丁目2−4 松井ビル 4F
    伝統的な日本のこころを表す祝詞『大祓詞(おおはらえことば)』を書写するイベントです。 はじめに、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、伝統的な日本のこころと大祓詞についてお話しします。 次いで、お祓いをお受けいただいたのち、大祓詞を書き写します。薄く文字が印刷されている祝詞用紙と、 筆ペン等をご用意しております。写詞には約1~2時間ほどかかります。 写詞が終わりましたら簡単な直会(なおらい)を行います。 写詞した大祓詞は渋川八幡宮にお納めします。 開催場所は都合により「BASE-千葉会議室 」に変更しました。
  • 7月03日(木)
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分
    2025年7月03日 10:00 – 12:00
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分, 日本、〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』より、「第七回 禊祓と神々の化成」、「第八回 須佐之男命の涕泣と昇天」を読み、禊祓の意味、伊邪那岐命が須佐之男命を追放したことの意味を考えます。 長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語として『古事記』を、初めての方にもわかるようにお話します。 会場は田園都市線鷺沼駅よりバス約10分の個人宅です。 参加費千円は当日、現金にて承ります。 ご予約いただいた方に詳細をご案内いたします。
  • 7月13日(日)
    新宿公民館調理実習室
    2025年7月13日 13:30 – 16:30
    新宿公民館調理実習室, 日本、〒260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2丁目16−14 新宿公民館
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』、第五回 火神被殺、第六回 禊祓と神々の化生を、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が解説します。 歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語としての『古事記』を解説します。 開催場所は千葉市新宿公民館、調理実習室となります。JR千葉駅から徒歩11分、京成千原線千葉中央駅から徒歩6分です。
  • 9月14日(日)
    新宿公民館(予定)
    2025年9月14日 13:30 – 16:30
    新宿公民館(予定), 〒260-0021 千葉市中央区新宿2-16-14
    伝統的な日本のこころを表す祝詞『大祓詞(おおはらえことば)』を書写するイベントです。 はじめに、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、伝統的な日本のこころと大祓詞についてお話しします。 次いで、お祓いをお受けいただいたのち、大祓詞を書き写します。薄く文字が印刷されている祝詞用紙と、 筆ペン等をご用意しております。写詞には約1~2時間ほどかかります。 写詞が終わりましたら、奉告祭と簡単な直会(なおらい)を行います。 写詞した大祓詞は渋川八幡宮にお納めします。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。
  • 2025年11月09日 13:30 – 16:30
    新宿公民館(予定), 〒260-0021 千葉市中央区新宿2-16-14
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』、第七回 禊祓と神々の化生、第八回 須佐之男命の涕泣と昇天を、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が解説します。 歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語としての『古事記』を解説します。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。
  • 12月14日(日)
    新宿公民館(予定)
    2025年12月14日 13:30 – 16:30
    新宿公民館(予定), 〒260-0021 千葉市中央区新宿2-16-14
    伝統的な日本のこころを表す祝詞『大祓詞(おおはらえことば)』を書写するイベントです。 はじめに、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、伝統的な日本のこころと大祓詞についてお話しします。 次いで、お祓いをお受けいただいたのち、大祓詞を書き写します。薄く文字が印刷されている祝詞用紙と、 筆ペン等をご用意しております。写詞には約1~2時間ほどかかります。 写詞が終わりましたら、奉告祭と簡単な直会(なおらい)を行います。 写詞した大祓詞は渋川八幡宮にお納めします。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。
  • 5月01日(木)
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分
    2025年5月01日 10:00 – 12:00
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分, 日本、〒216-0002 神奈川県川崎市宮前区東有馬5丁目
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』より、第五回 火神被殺、第六回 黄泉の国を読み、伊邪那岐命が火迦具土神を斬って黄泉国を訪問したことの意味を考えます。 長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語として『古事記』を、初めての方にもわかるようにお話します。 会場は田園都市線鷺沼駅よりバス約10分の個人宅です。 参加費千円は当日、現金にて承ります。 ご予約いただいた方に詳細をご案内いたします。
  • 4月13日(日)
    RIVERLD千葉A(JR千葉駅西口より徒歩2分)
    2025年4月13日 13:30 – 16:30
    RIVERLD千葉A(JR千葉駅西口より徒歩2分), 日本、〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉2丁目5−14
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』、第三回 二神の結婚と大八島国の生成、第四回 神々の生成を、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が解説します。 歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語としての『古事記』を解説します。 開催場所は都合により「RIVERLD千葉A」に変更しました。ご注意ください。
  • 3月09日(日)
    BASE会議室 千葉(JR千葉駅北口徒歩1分)
    2025年3月09日 13:30 – 16:30
    BASE会議室 千葉(JR千葉駅北口徒歩1分), 日本、〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1丁目2−4 松井ビル 4F
    伝統的な日本のこころを表す祝詞『大祓詞(おおはらえことば)』を書写するイベントです。 はじめに、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、伝統的な日本のこころと大祓詞についてお話しします。 次いで、お祓いをお受けいただいたのち、大祓詞を書き写します。薄く文字が印刷されている祝詞用紙と、 筆ペン等をご用意しております。写詞には約1~2時間ほどかかります。 写詞が終わりましたら、簡単な直会(なおらい)を行います。 写詞した大祓詞は渋川八幡宮にお納めします。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。
  • 3月06日(木)
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分
    2025年3月06日 10:00 – 12:00
    田園都市線鷺沼駅よりバス約10分, 日本、〒216-0002 神奈川県川崎市宮前区東有馬5丁目
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』より、第三回 二神の結婚と大八島国の生成、第四回 神々の生成を、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が解説します。 歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語として『古事記』のお話を、初めての方にもわかるようにお話します。 会場は田園都市線鷺沼駅よりバス約10分の個人宅です。 参加費千円は当日、現金にて承ります。 ご予約いただいた方に詳細をご案内いたします。
  • 2月09日(日)
    2025年2月09日 13:30 – 16:30
    BASE会議室、千葉, 日本、〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1丁目2−4 松井ビル 4F
    小野善一郎著『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』、第一回 天地開闢、第二回 天つ神と国土の修理固成を、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が解説します。 歴史書ではなく、伝統的な日本のこころを伝える物語としての『古事記』を解説します。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。
  • 12月08日(日)
    BASE会議室 千葉(JR千葉駅北口より徒歩30秒)
    2024年12月08日 13:30 – 16:30
    BASE会議室 千葉(JR千葉駅北口より徒歩30秒), 日本、〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1丁目2−4 松井ビル 4F
    伝統的な日本のこころを表す(のりと)『大祓詞(おおはらえことば)』を書写するイベントです。 はじめに、長く小野先生の勉強会の世話人を務め、神職として神社に奉仕した経験もある講師が、伝統的な日本のこころと大祓詞についてお話しします。 次いで、お祓いをお受けいただいたのち、大祓詞を書写(写詞)します。薄く文字が印刷されている祝詞用紙と、 筆ペン、筆文字サインペンをご用意しております。写詞には約1~2時間ほどかかります。 写詞が終わりましたら、奉告祭と簡単な直会(なおらい)を行います。 写詞した大祓詞は渋川八幡宮にお納めします。 開催場所は都合により変更される場合がありますのでご注意ください。

お知らせ

テキストです。ここをクリックして「テキストを編集」を選択して編集してください。

  • YouTube「伝統的な日本のこころ ひとの和」チャンネル

YouTubeチャンネルには、大祓詞奏上、写詞会・勉強会のダイジェストなどをアップしていきます。

木村和彦
昭和41年 青森県生まれ 千葉市在住
カトリック系大学を卒業後、日米合弁化学メーカーに30年勤務。欧米的な価値観に行き詰まりを感じ、神道を学び神職資格を取得。
切り株からも新しい枝葉が育つように、大祓詞や『古事記』を通じて、伝統的な日本のこころの伝えている。

お問い合わせ:hitonowa.kaz@gmail.com

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